Environment
保育環境
園について
いつも笑顔でいられる認定こども園を目指して
子どもたちの笑顔と成長が私たちの元気の源です。
こどもたちが自分らしく素直な気持ちでのびのびとすごし、健康ですくすく育つ。
そのために私たちは、日々わくわくする環境づくりに力を尽くします。
薄着・はだし保育
病気になりにくい健康な体づくりのために、薄着・裸足保育を取り入れています。
特にはだし保育では、足の裏の末梢神経をを刺激することで、様々な効果が期待できます。
1 正しい歩行姿勢が身につく
2 脳や体全体を発達させる
3 怪我をしにくい・疲れにくい
※園では、安心してはだし保育ができるように、園内の美化・環境整備に
最新の注意をはらっています。
縦割りグループ保育
ゆたか認定こども園にはたくさんのお友達がいます。
クラス内のお友達だけでなく、隣のクラスや、年齢の違うお友達と遊んだり、
給食を食べたりします。人と関わる力を身につけるとともに
「こんなお兄ちゃんになりたい」
「隣のクラスの◯◯ちゃんやさしいな」
など意欲や好奇心を高めたり、喜びを感じ合うことができます。
普段とは違う笑い声に、私たちもあたたかい気持ちになります。
ゆたかな身体・心・感性を育て笑顔が溢れる園庭
子どもたちは体いっぱいを使って園庭で遊びます。
幼児期の園庭遊びは体を強く、たくましくします。
また、遊びを通じて協調性を身につけることができる貴重な場になります。
そのため、安心して思いっきり裸足で走り回ることができるように職員が
危険なものが無いように常に点検しています。
園庭では、遊びを通して、ゆたかな身体、心、感性を育てる
たくさんの要素が溢れています。
人的環境としての職員研修
私たちゆたか認定こども園では、子ども達に関わる「人的環境」と言える職員の成長を
重要視しています。
・社会人としての基本行動
・保育士としての専門知識・能力の向上
・人間的な成長
これらに、磨きをかけ続けることが子ども達によりよい影響を与るため、
常に園内外の研修に積極的に参加しています。
ゆたか認定こども園 分園 kids garden 平成28年11月完成
本園より北向け200m先に分園が平成28年11月スタートしました。
・キューピー組(0歳児)
・バンビ組(1歳児)
・第2学童クラブ
の子ども達が園生活を送る予定です。
自慢のバス
ゆたか認定こども園にはバスがあります。
小さな子ども達が公園に行く時や、遠い時は金武町にまで出かけていきます。
近距離の公園であっても子ども達が移動する時にはどんな危険が潜んでいるか
わかりません。
そんな時にこのバス達が大活躍です。安心安全に送迎することは、いまや当たり前ですが、大型のバスに乗ることで子ども達のワクワクも一層膨らみます。
楽しい園生活の思い出にバス達の存在も欠かせません。