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  • 執筆者の写真ゆたか認定こども園

KAPLA(カプラ)紹介 〜創造力は無限大〜

うさぎ組に新しいカプラが仲間入りしました。


「カプラって何!?」と思われている保護者もいるのではないでしょうか?

初めの頃は、床に並べて遊んだり重ねたカプラをお家に見立てたりお友達同士高さを競いながら遊ぶ姿が多く見られましたが、今ではこども達一人一人の頭の中に素敵な世界観があり、ファンタジーのような建物や自分が住んでみたいお家を造ってみたり、外観の設計を細かく調整し、時間をかけゆっくり完成へと向かう子や、カプラで作ったお家の中にテーブルやイス、冷蔵庫にトイレまで配置し、本当のお家のように、模様替えにこだわりをもちながら造り込む姿が見られてきました。そんなこども達の現在の目標は「王国の街並みを造る!」だそうです。素敵ですね。



さて、ここからは「カプラ」について少しご説明いたします。

カプラは別名「魔法の板」とも呼ばれ、1ピースの比率が1(厚さ):3(幅):15(長さ)になっているため、どんなものでも造れるんですよ。なぜなら、カプラの考案者が15年にも及ぶ試作を繰り返し、長い年月をかけ生まれたからなんです。そして、カプラは長方形の板ですが動物や建物、その他多くの丸みを表現でき、イメージ通りの形を造れる喜びがあります。その為、想像力が無限大に広がり、何を造ろうかお友だちと相談しながら一緒に考えたり、想像したものが一人でどこまで造れるのか挑戦してみたりと、遊びの中で「社会性」「集中力」「コミュニケーション能力」「創造力」などが自然と養われていきます。


では、素敵な作品が完成した後はどうするんですか?せっかく造ったのに壊すのはもったいないのでは?と思われる方もたくさんいるのではないかと思います。そんな皆様に一言。「カプラは造るのも、崩すのも同時に楽しめます。なぜなら、カプラが崩れる時の音は雑音ではなくすごく綺麗な音で、木琴に極めて近い音と実証されています。考案者の想いで、『崩れる事は嬉しいばかりではない。思い通りにできず崩れる、人から壊される、そんな時きれいな音が聞こえてきたら、もう一度やってみよう!という前向きな気持ちになれる。そのために美しい音は大切なんだ』と」

一生懸命造り込む姿や、お友達同士役割を分担し一緒に完成へと向かっていく姿、完成間近で崩れてしまい落ち込みながらもまた造り、完成した時の喜びをお友達や保育教諭と共有する姿など。「カプラ」を通してこどもが自ら考えて行動することが増えてきたように感じます。保護者の皆様にも少しでも「カプラ」の魅力が伝われれば幸いです。



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